将棋備忘録

殴り書きの備忘録なので、読みづらい点はどうかご容赦を!

2021年11月のブログ記事

  • 【雁木・右玉対策】よみがえった菊水矢倉(相居飛車ミレニアム囲い)

    菊水矢倉の優秀性 菊水矢倉は昭和20年代に「日本一の攻め」と称された高島一岐代が考案し、出身地河内八尾の偉人・楠木正成の家紋「菊水」にちなんで命名した。 アマチュアでは鈴木英春さん、女流では矢内理絵子女流五段などが使い手。 ▲8九(△2一)玉型は、角筋を避けていることが一番の長所。 居飛車振り飛車... 続きをみる

  • 【コンピュータ将棋】電竜戦

    将棋AIのゆくえ マイナビ出版 Digital Ebook Purchas 氷彗が二連覇~第六回電竜戦 文部科学大臣杯第五回世界将棋AI電竜戦本戦に引き続き、第六回でも氷彗が連覇を果たした。 氷彗は、Stockfishという成功したチェスのソフトを基に開発した将棋ソフト。 将棋のNNUEは長らくH... 続きをみる

  • ソウタの棋(その2)~初タイトル獲得

    最年少タイトル獲得(棋聖戦) 屋敷九段の持つ最年少タイトル挑戦の記録を塗り替え、渡辺明棋聖に挑戦。 そして誕生日を3日後に控えた今日。藤井聡太七段が、棋史に新たなページを刻んだ。 初タイトル獲得おめでとうございます。 二冠に(王位戦) 第四局 相掛かり 最年長でタイトル獲得した木村王位に挑戦。 受... 続きをみる

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  • 化粧するなんて裸になるより恥ずかしい

    徒然なるままに 「AIに将棋で勝とうなんて自動車と競争するようなものですよ。」 と故大山康晴15世名人の言葉を持ち出した阿部光瑠プロに対し、 「やはり自動車は乗るもの。AIで将棋を学べばいいんですよ」 てな感じで返した山口恵梨子女流プロ(通称エリリン)は流石と思った。 藤井聡太は間違いなく天才であ... 続きをみる

  • ソウタの棋(その3)~竜王獲得、四冠王へ

    最強の敵 豊島将之 第91期棋聖戦第二局、ソウタの△3一銀は、棋界を震撼させた。 攻め駒に必要そうな銀を自陣の守りだけに打つのは抵抗がある。 数多のプロ棋士の中で△3一銀が指せるのは唯一人。 「コイツにはかなわない」と、改めてソウタの実力を認めたのだ。 渡辺名人自身も「訳も分からないうちに不利にな... 続きをみる

  • 【minor戦法】筋違い角戦法

    頂点で戦われた筋違い角 実力制初代名人・木村義雄 最後の切り札 筋違い角戦法は、先手の得を放棄したB級戦法と言われ、ソフトの評価値も低い。 しかし、かつてはプロの頂点の将棋で主役を演じたことがあった。 無双を誇った実力制初代名人、木村義雄。 名人位が世襲制から実力制に変わってから第1期~第5期まで... 続きをみる

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